〇〇の様なシャンプーって作るの可能ですか？【東京・調布の美容室】

スタッフ数　１４名　　1店舗で展開されております。

先ず、最初のカウンセリングでご質問をさせて頂いたのですが戻って来た言葉が

『恥ずかしいのですが、シャンプーの事余り良く分からないです、、、、』

【大丈夫ですよ！皆さんシャンプーの事詳しい方ばかりでは無いですから～～～むしろ詳しい方の方が少ないですね】

『そうなんですか！安心しました。　では、今気になっているシャンプーが有るんですがそれみたいなシャンプーって作るのって可能ですか 』

【ハイ、可能です 　むしろ大歓迎です。まねっこするのでは無く参考にさせて頂きます！　美容室でもお客さまのご注文を伺う時でも見本が有った方がスムーズにカウンセリングが進みますでしょう。　ですから、成分ばかりで組み立てていくとイメージが涌かないまま進む事になって迷子になってしまう事が多いです 】

『いやぁ～安心しました、これでやっとスタートラインに立てた気持ちです』

【で、どんなシャンプーを作りたいですか 】

『肌に優しく・髪にも優しく！しっかり汚れがおちて・泡立ちが良く、香りがとても良く癒されるシャンプーが良いです 』

【 すごく抽象的ですが、良いですね。ところでそのシャンプーは何の為に作るのですかそして、今気になっているシャンプーが今おっしゃったイメージなんですね 】

『ハイ、イメージはそうですが、何の為か？は、、、、、、、、、、、』

【商品には全て役割が有って、誰の為！何の為！そしてどのような目的の為に存在するのかそんなイメージを強く持たれた方が良いと思います。】

『はぁ～結構深いんですね　皆さまその様な考えを持たれているんですね！』

【いいえ、そうとは限らないんですが、、、、今回のカウンセリングで最初のイメージが漠然としていたもんで、、、、私が思うに目的意識を明確にされる事が、商品に想いを込めるんのでは無いかと考えています 　　そして、今までプロデュースさせて頂いた経験（少ない事例ですが）から、その想いの深さの差が販売実績が変わってきているようなので、お伝えしたかったんです。】

『益々深いですね～～。今までメーカーさんやディーラーさんとイロイロお会いして来ましたが、そんな事話されたのは初めてです 』

【同じ美容師ですから～～～ね 】

こんな感じでカウンセリングさせて頂き、より鮮明にイメージを深めてシャンプー製作させて頂きました。

販売の結果は、、、、、

コチラの美容室さまは、上々だと思います

以前の販売売上を教えて頂いて無いので、何倍　と比較は出来ませんがオーナーさまからは、お喜びの声を頂戴してますしリピート注文を見ていても成功されている、すなわちお客様に喜んで頂いているんだなぁ～～～と感じられます

丁度販売されてから1年ですが、良い感じで推移しております